燃油サーチャージ

2017年10月1日の発券日から燃油サーチャージの金額が変わりません!

さて、最近の燃油価格の高騰により、ウズベキスタン航空としても現在の燃油サーチャージを変更せずにそのままいただくことになりました。弊社ではこのたび国土交通省の認可を取得し、これからもご利用いただくお客様に"FUEL SURCHAGE"(燃料付加運賃)として下記のご負担をいただくことになります。

相変わらず大変ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

1.適用開始日 - 2017年10月1日発券日から 

2.付加運賃額 - 日本発タシケント着1区間(1クーポン)につき5,000円タシケント発日本着1区間(1クーポン)につき45ユーロ他社プレートでの発券も含む。但し、座席を使用しない2歳未満の幼児は除く。

3.この燃油サーチャージは燃油価格変動に伴い、変更する場合がございます。また、KEROSENE-JET FUEL SINGAPOREのスポット価格が、1ヶ月平均1バレル40米ドルを下回った場合は、燃油サーチャージ廃止申請認可の1ヶ月後に廃止いたします。

4.燃油サーチャージを下げる条件:5月・8月・11月・2月に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、直近3ヶ月平均航空燃油(シンガポールケロシン)価格が下表(表2)の条件額を下回った場合、額の改定を(表1)の実施時期からの変更を関係国政府に認可申請いたします。なお、平均燃油価格が1バレルあたり40米ドルを下回った場合は(表1)のとおり翌々月1日発券分から「燃油特別付加運賃」を廃止する申請をいたします。

(表1)

実施期間(発券日ベース) 燃油価格動向の確認時期 燃油価格動向の把握
4月1日 2月に確認 11月から月までの3ヶ月平均価格
7月1日 5月に確認 2月から4月までの3ヶ月の平均価格
10月1日 8月に確認 5月から7月までの3ヶ月の平均価格
1月1日 11月に確認 8月から10月までの3ヶ月の平均価格

(表2)

               
シンガポールケロシン価格(1バレル) タシケント発油サーチャージ額 日本発燃油サーチャージ額(固定金額)
60USドルを下回った場合 45ユーロ 5000円
50USドルを下回った場合 25ユーロ 3700円
45USドルを下回った場合 15ユーロ 2200円
40USドルを下回った場合 廃止 廃止

5.日本発着タシケント経由他の国際線、ロシア路線及びバク市に乗り継ぐ場合は一律、1区間ー8,000円、往復16,000円で、日本発着タシケント経由中央アジア路線をご利用をいただいても一律、1区間ー7,000円、往復ー14,000円として固定させることになりました。

上に戻る

ニュース

2012年1月よりファースト及びビジネスクラスご利用のお客様に、iPAD無料貸出しサービスが開始されます。機内にてオーディオ・ビデオ・ゲームその他がお楽しみ頂けます。ご利用をお待ちしております。

2011年4月より成田からタシケントへ直行便となりました。最寄の旅行会社でりーズナブルな航空券もお求め安くなりましたので、 この機会に是非ウズベキスタン航空をご利用下さい。

news

飛行機

画像をクリックすると拡大します