タシケントの紹介

タシケント簡単に首都のタシケントとウズベキスタンの古代都市を紹介していきたいと思います。

ウズベキスタンの首都であるタシケントは、世界で最も古い都市のひとつで、人口200万人を超える中央アジアの最大の都市です。その歴史は紀元前にさかのぼり、タシケントは「石の町」という意味です。数世紀の間に、タシケントはその名を、シャシ、チャチ、チャチケント、ビンケントと、数回にわたって変えてきました。今日の名称で知られるようになったのは11世紀からです。

また今日、タシケントは中央アジア最大の産業、科学、文化の中心地のひとつであり、ウズベキスタン国内の主要な大都市です。

ウズベキスタン共和国の首都には、科学アカデミー、原子物理学研究所、エレクトロニックス研究所その他多く学術、大学、研究センターがあり成果をあげています。

有名な劇場、20を超える博物館や美術館があり、その中でも最大の博物館としては彫刻、絵画、工芸品を中央アジアで最も多く所蔵しているウズベク美術館や工芸品、刺繍、伝統の秘宝など3万点を展示しているウズベク博物館などあります。

1996年の壊滅的打撃をもたらした地震により多くの古い建物が崩壊してしまいましたがその後、近代的なビル、噴水のある美しい公園や広場が作られ、タシケントは新しく生まれ変わりました。そして今では、ウズベキスタンの首都はグレートシルクロードで最も美しい都市と考えられるようになりました。

タシケントの古い地区にはクケルダッシュやバラクハーンメドレッセ(メドレッセー神学校)など、いくつかの独特な建築遺跡が今なお保存されており、この近くには壮大な古代市場(バザール)があります。

タシケントは地下鉄でも有名で3本の鉄道が都市の東、西、南西部を結んでいます。地下鉄の駅は大理石や花崗岩、斑レイ岩やセラミックで美しく飾られ、優雅で上品な空間を作り出しています。

今日、タシケントは、ニューヨーク、東京、大阪、ロンドン、マンチェスター、アムステルダム、フランクフルト、イスタンブール、カラチ、デリー、北京、ソウル、シャルジャ、バンコク、クアラルンプール、モスクワ、キエフなど、世界の主要都市と定期直行便で結ばれており、中央アジア探索の主要な空の玄関口となっています。

毎年、タシケントは観光客や訪問者が世界中から訪れます。また、首都タシケントでは多くの国際シンポジウム、会議、フェシティバルが開催されています。

タシケントは、古きたたずまいと新しい町並みが魅力的織り交ざった友好の都市です。

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ニュース

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2011年4月より成田からタシケントへ直行便となりました。最寄の旅行会社でりーズナブルな航空券もお求め安くなりましたので、 この機会に是非ウズベキスタン航空をご利用下さい。

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