ウズベキスタンの紹介

面積: 44万7400平方キロメートル
人口: 約2400万人
首都: タシケント (人口200万人)
言語: ウズベク語(公用語)、都市部では広くロシア語も使われています
宗教: イスラム教(主にスンニー派)、キリスト教、その他
時間帯: GMT+5(日本との時差は4時間)
電気: 220ボルト50ヘルツ、円形2ピンのコンチネンタルプラグ標準
通貨: スム


米ドルや日本円などの通貨、トラベラズチェックはウズベキスタンナショナル銀行のいずれの支店でも両替できます。クレジットカードが使用出来る場所は限られています。

ウズベキスタン共和国は中央アジアの中心に位置し、北及び北西はカザフスタン、北東はキルギスタン、南東はタジキスタン、そして南西はトルクメニスタン、近隣の中央アジア諸国に囲まれています。

東西1425km、南北930kmで44万7400平方キロメートルの国土を有しています。国土の2/3は草原と砂漠です。東部と南部に、テンシャン山脈の裾野の高知があります。大きな河川として、アムダリア川(1437km)とシルダリア川(2137km)があります。

ウズベキスタンは行政上12の地区とカラクルパク共和国で構成されています。ウズベキスタン共和国の人口は2400万人を越え、そのうちの約75%はウズベク人、25%ロシア人、カザフ人、タタール人、朝鮮族、タジク人、その他です。

ロシア語は旅行者に最も利用されていますが、ウズベク語は公用語であり、言語的にはトルコ語圏に属しています。現在、キリルからラテンへの文字移行が進行中です。中央アジアにおける地政上優位な位置付けと豊富な天然資源により、ウズベキスタン共和国は、国際的な政治・経済分野に大きな存在意義を持っています。
気候: この国の気候は暑くて乾燥していて、はっきりとした大陸性気候です。年間日照日数は300日を超え年間降水量は300mmも達していません。一年で最も寒い月は1月で、たいていの都市における平均気温は-10度ほどです。夏の最も暑いつきは7月です。平原や山麓の裾野における平均気温は30-35度ですが、あっという間に40-42度まで上昇します。山麓地域では夏は清々しい涼しさで緑も豊かで、冬は寒く雪が降ります。
旅行に最適時期: 平原が花のような絨毯で覆われる初春から6月始め頃、そして街路樹の紅葉があでやかな9月から11月はじめ頃が旅行に最適です。
衣類の必要性: 普段の生活で着用が義務つけられているような服装はありません。しかし、聖地な場所を訪れるときは、イスラムの伝統を尊重する意味でも身体を露出しないようにしなければなりません。

夏は明るい色合いの綿の衣服が最適です。ズボンや長いスカート、ちょっと長袖のシャツであれば日焼けが妨げます。夏季はサンダルやゴム底靴が歩きやすいですが、古代の遺跡や建造物を探索するのにはシューズやスニーカーがベストです。涼しい天候のときは、夕方に上着や薄手のセーターがあると良いでしょう。砂漠を旅する際には、夜間急な気温低下に備える必要があります。

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ニュース

2012年4月よりのフライトスケジュールと燃油付加運賃(継続)の更新しました。

2012年1月よりファースト及びビジネスクラスご利用のお客様に、iPAD無料貸出しサービスが開始されます。機内にてオーディオ・ビデオ・ゲームその他がお楽しみ頂けます。ご利用をお待ちしております。

2011年4月より成田からタシケントへ直行便となりました。最寄の旅行会社でりーズナブルな航空券もお求め安くなりましたので、 この機会に是非ウズベキスタン航空をご利用下さい。

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